自作PC
こんにちは。
最近やけにFreeBSDが使いたくてどのマシンに入れようかなと考えていたところかなり前(夏くらい)にPC1台分のパーツを買っていた事を思い出してましたので引っ張り出して組み立ててます。
構成
ASUSTeK Intel B85チップセット搭載マザーボード B85M-E 【MATX】
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2013/06/14
- メディア: Personal Computers
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・CPU
Intel Celeron G1820
レシートが見つかりませんでしたが確かソフマップで2000円くらいでした。
インテル CELERON G1820 (Haswell 2.70GHz) LGA1150 BX80646G1820
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: Personal Computers
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・メモリ
DDR3 1GB
ツクモで723円
Transcend JetRam デスクトップPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 1GB 永久保証 JM1333KLU-1G
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 付属品
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・電源
玄人志向 KRPW-L4-400W
確か2000円くらいだったような・・・
玄人志向 ATX電源 400W KRPW-L4-400W/A
- 出版社/メーカー: 玄人志向
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・HDD
80GB
投げ売りされてた500円のもの
総額約7000円で1台分(ゴミスペック)が出来上がりました。
※ディスプレイ、キーボード、マウス、ドライブは別
しっかり組み上げて動かしたらこんな感じになります。
※ケース?
さあFreeBSDをインストールしよう!
・・・と思い勇んでインストールディスク類を作るもうまくインストールできない。
そこで俺は何を思ったかopenSUSEのインストールを始めてしまった!
※インストール中
(インストールしてる最中(1時間30分程度かかりました)にSolariaのイメージをダウンロードしました)
というわけでここからはopenSUSEの簡単なレビューとなります。
openSUSEを使ってみる
これまでのopenSUSEの印象はただただ「謎」でした。
そこで今回実際に使ってみることで謎を解明します。
まずデスクトップです。
あれっマスコットのカメレオンはどこに・・・
とりあえずいろいろ探りを入れてみました。まずはデフォルトで入っているプログラミング環境です。(2015/02/12現在)
・python 2.7.8
・ruby 2.1.3
・as 2.24.0
・java 1.8.0_40
ざっと確認できたのがこのくらいです。他にはgdb(デバッガ)も入ってました。
ちなみに、gccやnasmは入ってませんでした。エディタに関して言うとvi、vimはもちろん入ってましたがnanoは入ってませんでした。
システム設定メニューはこんな感じです。
リモートデスクトップがあったのでとりあえずmacとつなげました。vnc clientです。デフォルトで入ってるのは少し嬉しいです。
あと、windowsファイルシステムの共有も簡単にできるようです。
感想
openSUSEはどちらかといえばLinux初心者に向けたディストリビューションだと感じました。
でも初心者がLinux始めるとしたらUbuntuで十分ですよね・・・
本当にこれといった特徴がありません。
こちらを見て頂いたらわかる通り世界的に見てもあまり普及してません。
おすすめのLinuxディストリビューション - 利用率から比較 - Linux入門 - Webkaru
2013年の普及率は1.6%・・・
うーん、Solarisインストールするか。